世界一睡眠不足の日本で、寝不足を解消する方法。

こんにちは、こんばんわ。おはようございます!タクバヤシです。
世界一睡眠時間が少ないとされる日本ですが、日本人の1日の平均睡眠時間は442分(7時間22分)、アメリカは528分(8時間48分)、中国は542分(9時間2分)、韓国は471分(7時間51分)というデータが出ています。
経済協力開発機構(OECD)の統計

今回はそんな日本人の寝不足を少しでも解消できる方法をご紹介します!

目次

世界一睡眠不足の日本で、寝不足を解消する方法

十分な睡眠時間が取れない人の原因の多くは仕事、家事や育児などでしょう。
シンプルに十分な睡眠時間を毎日確保出来れば良いだけの話ですが、そんな簡単なことでは無いですよね。

「質より量」と考えがちな睡眠時間ですが、

睡眠量を上げるより、睡眠の質を上げましょう

寝る時間が無いなら、睡眠の質を上げるしか寝不足を解消する方法は無いです。
逆にどれだけ沢山寝ても、睡眠の質が悪ければ元も子もないです。

睡眠の質が変わると、人生が変わる。

睡眠の質が上がれば日々のパフォーマンスが上がるのはもちろんのこと、健康や美容にもとても良い影響を及ぼします。

高価な化粧品や、エステに通ったりしても良いとは思いますが、毎日の睡眠の質が上がることにより、それらの効果が更に伸びることは間違い無しです。
あなたの肌のお悩みは、上質な睡眠によって解決出来るかもしれませんよ。

具体的な睡眠の質の上げ方

具体的な睡眠の質の上げ方はやはり、寝具を良い物にすることが一番早いです。
自分に合った寝具を使うのが良いとされますが・・・

結論として、納得いく寝具に出会うまで何度も交換し続けるのが良いと思います。

そもそも自分に合っているのかさえも、わからず購入している人が多いです。
「自分の好み=自分に合っている」とは限らないということです。

ニトリなどの家具店で、少し横になり、「これだ!」って決めてませんか?
更には「とりあえず安いから」などと、案外テキトーな理由で選ばれる寝具。

一度自分に合った寝具に出会ってしまうと、他の寝具ではもう眠れない!って程の違いを感じることができますよ。

僕の家族が使っているのは、エアウィーブのスマートZです。(上記写真)
「上質な睡眠」に対し、研究に研究を重ねて出来上がったマットレスだそうです。

そんなエアウィーブの公式サイトに記述される高スペックぶりが半端ない↓↓

・東京2020オリンピックのオフィシャル寝具に採用(延期になったけど)
・JAL国際線ファーストクラスに採用
・日本の代表アスリート達も使用(浅田真央さんや、錦織圭さん等)

生後間もない子供たちの為に購入したのがきっかけで、家族全員使うことに。
家族全員が買い替えることになった決定的な理由が、子供と添い寝してる時の方が疲れが取れていることに気づいたからです。

まさに、ファーストクラスのマットレスです。

ちょっと値段が張るのですが・・・
エアウィーヴで日々のパフォーマンスを上げたら元取れんじゃね?」
なんて思います。

人生の27年間(3分の1)寝ている。

人生の3分の1は寝ているというのも有名な話です。日本人の平均寿命は83.98歳(女性87歳、男性81歳)。
一日8時間寝たとしても、人生の27,8年間は寝具の上で過ごすことになります。
睡眠時間は少ないのに長寿の国ですがここには落とし穴があります。

日本は寝たきり状態の人も世界一多い。

世界保健機関(WHO)のデータです

まるで睡眠のツケが回ってきたかのような、その様に僕は感じますが、皆さんはどう思いますか?

実際に睡眠の質が上がってから、変わったこと

僕の場合エアウィーヴを使いだしてからの話ですが、自分に合った寝具に出会って睡眠の質が上がり、色んなことが変わりました。

・寝過ぎが治った・寝疲れしなくなった
・起きた時に、体が軽い
・腰痛、肌荒れが無くなった

・(自然とポジティブになった)

一番実感出来たことは、起きた時に体が軽いってことです。
寝れば寝るほど疲れが取れる。睡眠時間が少なくてもです。

寝具を適当に選ぶと損する

約27年(242,360時間)も寝具の上で過ごすわけですから、単純に人生の時間で車に乗ってる時間より長いですよね。車は慎重に選ぶのに、寝具は適当なんて変な話です。

高級車を買うよりも、まず自分に合った寝具を買った方が良い。

何度も言いますが、睡眠の質が上がれば日々のパフォーマンスも驚く程上がります。
高級車を買う為にも、睡眠の質を上げるのが一番の方法と言えます。

精神的な解決策としては日々のストレスを減らすしか無いですし、そもそもストレス社会とも言える日本です。仕事などのストレスのせいで十分な睡眠が取れないなんて悪循環でしかないし、もはや地獄絵図。

この機会にもう一度皆さんも寝具について考え直してみてください!

と、今回は世界一睡眠不足の日本で寝不足を解消する方法をご紹介しました!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!

  • URLをコピーしました!
目次