【マイクアーム・スタンド】買う前に見て!!本当にオススメする、コンデンサーマイクの設置に必要なデスクアーム【机に挟む、クランプタイプ】

こんにちは、こんばんわ。おはようございます!TKBYSです。

前回、前々回に続きまして、配信・宅録環境の記事になります。
今回は、実際に自分が使ってみて本当にオススメできる、マイクアームをご紹介。

オーディオインターフェースやコンデンサーマイクについての記事は以下リンクからどうぞ

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安定感よりも、長さを優先

僕自身、長い間マイクブーム(スタンド・アーム)を使用してきての感想です。

「もちろん安定感は大事、でも長さが一番大事」
何故なら口元や楽器、撮りたい音に届かないとそもそも意味がないからです。
※何もしてないのに勝手に動いてしまう(安定してない)マイクアーム、スタンドはここでは論外とさせて頂きます。一昔と比べれば、最近のマイクスタンド・アームはしっかりとした作りなので、安心できます。


絶対にその場所でしかマイクを使わない!って人は別ですが

・ゲーム配信のときは座って
・歌を唄うときは立つ
・楽器を弾くときは場所がズレる

など、用途によってマイクを自由に動かしたい人にとって、長さは非常に重要になります。

一般的な長さは、35cm×35cm

「コンデンサーマイク用 アーム」などで検索をかけると、ほとんどの物が35cm×35cm(約70cm)のものとなっています。
机の高さや大きさ、設置場所、身長(座高)など個人差がありますが、合計70cm程のアームはマジで短いと考えても良いです。

ある程度余裕のある長さじゃないと、後々「届かない!」ってことになりがちです。

Neolight

Amazon’s Choiceに選ばれていたり、レビューも多く人気なアームです。
ショックマウントが付いてくるのも魅力的。

長さ 33.3cm×33.3cm

Faunow

クランプ部分が他と少し違い、山形にゴツくなっています。
ショックマウントも、ポップガードも付属するしコスパ&評価も良く、人気な商品です。

長さ 35cm×35cm

Luling Arts

コスパ最強の一品。

長さ 35cm×35cm

50cm×50cmのアーム

マジで全然売ってないんですよね、似たような商品ばかりで探すのにも苦労しました。
というより、アマゾンではこの製品ぐらいしか見つけられなかった。

CXWMZY

ショックマウントやポップガードなどの付属はありませんが、こちらは50cm×50cm(1m)のマイクアームになります。

ちなみに僕が買おうとしていたのはこの商品です。
付属でショックマウントやポップガードが付いてこなくとも、この1mという長さが必要だからです。
どうしてもアマゾンで購入したい人にオススメです。

本当にオススメする、マイクアーム

アマゾンには売っていなかった&音響系はやっぱりサウンドハウス!
ってことで、僕が購入して愛用しているサウンドハウスの独自ブランド、「クラシックプロ」のアームになります。

CLASSIC PRO / CDA10B
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CDA10B デスクアーム マイクスタンド



CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CDA10B デスクアーム マイクスタンド


これの一番の魅力はやっぱりケーブルが内蔵されていることではないでしょうか。
最初からアームの中をケーブルが通っているので、配線で見た目が悪くならなく、スッキリします。
ポップガードやショックマウントは付属しません。

アームの長さは50cm×50cm(1m)
ケーブルの長さは5mです。
※ケーブルの交換は素人には出来ない作りになっていますので注意

数十万円するようなマイクを使用していて、ケーブル単体の音質等を気にする人にとっては、付属ケーブルがデメリットになります。(使わなければいい&切り取ってしまえば他の物と同じ)



実際に使用していますが、めちゃくちゃいい感じで点数つけるなら99点です。
大して気になりませんし、強いていうなら-1点は、ケーブル交換が出来ないことww
それよりも、1mという長さのおかげで自由がかなり効くのでオススメです。


というわけで、コンデンサーマイク用のアーム紹介でしたー
see ya

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