どうも皆さんこんにちは、こんばんわ。おはようございます!
TKBYSです。
1万円台で購入出来る、コンデンサーマイク
「audio-technica AT2020」って、ライブ配信者が増えてるおかげでめっちゃ人気な商品ですよね!
オーディオテクニカ社の製品って、基本ハズレが無くて人気です。
それと同価格帯で、コンデンサーマイク界のレジェンド(少なくとも僕はそう思う)AKG社からも「P220」というマイクが発売されています。
AKG P220の方が、ノイズが少ない
以下の動画を、ヘッドフォンでボリュームを上げて聞いてみてください。
動画は英語ですが、同じ環境化でコンペアしてくれています。
わかりましたでしょうか?
オーディオテクニカのAT2020の場合、声の後ろあたりに、「サーーーッ」とホワイトノイズが入っているに対し、AKGのP220はそれが目立ちません。
音質ですが、AT2020は抜けが良くハッキリしています。
それに対し、P220はクリアな音です。
まぁ音質って人の好みも入ってきそうなので深くは言いませんが、ノイズが少ないのはP220です。
音楽スタジオで、プロの使用率が高い
音楽をやっている人に
Q、「コンデンサーマイクと言えば?」
A、「AKG、アカゲ、エーケージー、アーカーゲー」
と大体なります。
1947年にオーストリア・ウィーンで設立された、歴史も実力もある音響メーカーで、世界一有名なバンド、ビートルズもレコーディングやセッションに使っています。
冒頭で僕が「コンデンサーマイク界のレジェンド」と書いたのはこういう理由なのですが、ザックリ言うとAKGはマジで音が良いです。(そして、値段が高いw)
コスパ重視するなら、P220
もう、P220の回し者みたいになってきていますね。
でも、コスパ重視するとしてもAT2020よりP220なのです。
AKGのP220には純正の※ショックマウントが付いてきます。
(憧れの専用マイクケースも)
※ショックマウント
ショックマウントが無いとコンデンサーマイクはまず使えないので必須品です。
コンデンサーマイクって、何かにぶつけたりすると普通に壊れるレベルに感度が高いです。
そんな感度の高いマイクを、普通にマイクスタンド・アームに取り付けると振動をモロに受けてしまいます。
そこで、ショックマウントを使ってマイクへの振動を無くすわけです。
要するに、凄く大事なのでテキトーに買うのはNG
オーディオテクニカのAT2020にはショックマウントは付いてきません。
AKGのP220には、しっかりしたショックマウントが付いてきますので、結局コスパもこちらのほうが良くなってきます。
最後に、テクニカも好きよ!
オーディオテクニカと言えば、日本の音響メーカーですが、製品にハズレが無いので僕も愛用しています!
が、同価格帯で何故か埋もれがちのAKG P220。
レビュー数とか、オススメが気になるのはわかりますが・・・w
コンデンサーマイクはやっぱAKGだなぁと。
そういうわけです!ではsee ya