敷地内に人が来たり、夜もくっきり映って、録画も出来て、高画質で、ズームも出来て、カメラ側と会話も出来る、監視カメラ的な物を探していたのは去年の年末。今やRing無しでは生きて行けないので、そろそろこのブログで手短に紹介したいと思います。田舎の実家に設置してあげるのにもオススメです。
沢山使い道はあるけど、基本は高性能な監視カメラ
まず「Ring」はAmazonデバイスのカメラで、基本的にスマホのアプリで操作・管理します。似たようなパチ物カメラを誤って購入してしまうと、Ringアプリで使用が出来ませんのでご注意ください。
まず半年間使ってみての感想は、100点です。バッテリー駆動はさせていなく電源をコンセントから取っているのでカメラを取り付けてからずっと放置しています。何のエラーもなくバリバリにセキュリティカメラとして活躍してくれています。コンセントから電源を取れなくても、バッテリー自体の持ちが良いのでそこまで手間ではありません。使用頻度や設定にもよりますが、2、3ヶ月に1回ぐらいバッテリーの交換or充電で余裕で回っていくと思います。
動きがあれば、スマホに通知がくる
モーションセンサーが動きをとらえたら、スマホにすぐ通知が来ます。センサーが起動した瞬間から録画されているので通知からすぐ確認できますし、LIVEをタップすれば現在の様子もすぐ確認できます。
アプリでモーションエリアを設定可能。設定したエリア内で動きがあってもカメラ録画や通知は来ません。
ただ、そんな完璧なカメラにも弱点が存在します。
インターネット(Wi-Fi)環境が必須ということ。さすがにインターネット接続をしないとRingは使えません。そして、屋外に設置する場合は「インターネットが届かない・・・」という問題にぶち当たります。もうこればっかりは仕方がないのですが解決方法として、中継機を使う方法が良いと思います。
コンセントに挿しておけばよいので、届く範囲でRingデバイスを設置しましょう。正直これが一番手っ取り早くてコスパの良い方法だと思います。
もしコンセントが余っていたら、Ringデバイスにそのまま充電アダプターも付けたいところ。
ネットと充電さえ確保出来れば、放置してずっと使えるので本当に便利です。とは言えバッテリー駆動であっても本当に全然問題ないので、一度お試しあれ。意外にもめちゃ充電持ちますよ。
ペット、防犯、実家、使い方は沢山。
今のところ僕はドアベルと屋外カメラの2つを使用していて「インターホン = Ringドアベル」、「屋外監視用カメラ = Stick Up」という感じの普通の使い方ですが、外出先からペットを見守ることもできますし、田舎の実家に設置すれば何かあったときにお互い便利です。詐欺などの防止にも役立つしマジでオススメです。
なんせ、アプリの使い勝手も良い。さすがはAmazon!!