10代の頃から愛用しているRazerのゲーミングデバイスたち。現在も尚、厨二病の俺だけでなく、大人たちのハートも鷲掴みにしている。30代になった僕は相変わらずゲーミングマウスやキーボードを愛用しているのだが、今回は思い切ってLogicoolのゲーミングマウスを購入してみた。
初見の感想を。
ボタンの多さ、手に馴染むフィット感はもちろんのこと、一番感動したのは「親指」です。親指のところがいい感じにカールしていて、親指をマウスに乗せて操作できる。これは今まで使っていたマウスには無かったので、違和感があるかな？と思いきや、フィットし過ぎてて開発者天才だなと思った次第。
これは愛用していた左右対称が美しいRazerのViper Ultimate。長年使っていたので、親指のグリップ部分が剥がれ落ちて中のプラスティックが見えている。そんなに強い力で握ってるのか・・・？と疑心暗鬼になりつつ、よく考えたらG502 X Plusはデフォルトで親指のところがそもそもカール（擦り減っている）状態なので、こんなことにはならないかもしれない。
作業効率アップ。オススメのボタン割り当て
Razerでいう「Razer Synapse」は「Logicool G HUB」だ。このソフトでロジクール製品を制御できる。マウス感度やライティング、ボタンプログラムもこのソフトで。
キーボードの右下にある、カーソルキー（※矢印キー、方向キー）は、動画の巻き戻しや早送りなどにもよく使うと思う。これをマウスのスクロールホイール（左右）に登録すれば、マウスから手を動かすこと無く操作可能。本当、くっっっっそ便利でもうこれは一生使う。
他には
・「G6」ALTキー
・「G7」コピー
・「G9」貼り付け
「コピー＆貼り付け」は、言わずもがな。G9ボタンは場所的に指が当たらないので、むやみに貼り付けてしまう心配も無い。「ALTキー」は長年プレイしている「原神」というゲームで、キャラ切り替えと同時に元素爆発が打てるようになる為ｗ
「究極のゲーミングマウス」基本スペック
Logicoolの最新ゲーミングマウス「G502 X Plus」は、ゲーマーにとって理想的なスペックを備えている。
HERO 25Kセンサー
G502 X PlusはHERO 25Kセンサーを搭載しています。このセンサーは、最大25,600 DPIという驚異的な解像度を誇り、400インチ/秒（IPS）のトラッキング速度と40Gの加速度に対応しています。これにより、どんな高速な動きにも正確に反応することができます。
LIGHTSPEEDワイヤレステクノロジー
ワイヤレスでも有線並みの高速応答を実現するLIGHTSPEEDワイヤレステクノロジーを採用しています。また、有線モードにも切り替え可能なデュアルモード対応で、どんなシチュエーションでも最適な接続を選べます。
バッテリーライフ
バッテリーライフも魅力の一つです。RGBライティングをオンにした状態で約37時間、オフにすると約120時間の使用が可能です。長時間のゲームセッションでも安心です。
LIGHTSYNC RGB
16.8Mカラーに対応したLIGHTSYNC RGBライティングを搭載し、カスタマイズ可能なライティング効果で、自分だけのスタイルを演出できます。
プログラム可能なボタン
G502 X Plusには、13個のプログラム可能なボタンが配置されています。これにより、自分のプレイスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。ボタンにはメカニカルスイッチが採用され、耐久性も抜群です。
デュアルモードのHyper-fastスクロールホイール
このマウスのホイールは、デュアルモードのHyper-fastスクロールに対応しており、素早いスクロールと精密な操作が可能です。
重さとサイズ
G502 X Plusの重さは106gで、着脱可能なウェイトオプションも用意されています。また、サイズは以下の通りです：
- 長さ：131.4 mm
- 幅：41.1 mm
- 高さ：79.2 mm
互換性
G502 X Plusは、Windows 7以降、macOS 10.13以降、Chrome OSに対応しています。
その他の特徴
- POWERPLAYワイヤレス充電システム対応: 充電を気にせずにゲームを楽しめます。
- 内蔵メモリプロファイル: マウスに設定を保存し、他のPCでも自分の設定をすぐに使えます。
- USB-C充電ポート: 迅速かつ便利な充電が可能です。
G502 X Plusは、最先端の技術と多彩な機能を備え、ゲーマーにとって理想的なマウスです。どんなゲームでも最高のパフォーマンスを発揮したい方におすすめです。
有線派の人たちへ、朗報
以前の愛用マウス（Razer Viper Ultimate）を、僕はずっと有線で使っていました。理由は、充電が面倒くさいから。あとはゲームをプレイ中に電池切れになるリスクを負いたくなかったから。正直、ワイヤレスだろうが有線だろうがそこまで気にしていない。
G502 X Plusのバッテリーは、ライティングをOFFにすれば120時間も持つ。（上記スペックにも記載）ここまで長持ちだと、逆に充電するのを忘れそうですよね。充電するときは普通に有線で充電するのですが・・・なんていうか、レシーバーと延長コードの都合上、全然苦にならないです。（説明が下手で申し訳ない。とにかく充電が苦じゃない）
朗報っていうのは、120時間のことだけじゃなく。ロジクールはこんな神アイテムも販売している。
マウスパッドで充電する時代です。さすがLogicool！天才！もうホント天才！（まだ持っていないけど、いつか導入しますｗ）
ということで、今回はG502 X Plusの紹介でした！他にも筆者メインガジェット装備たちを当ブログで公開しておりますので、興味がありましたら是非覗きにきてみてくださいませ。ご清聴ありがとうございました！
