【3日目】ヒントを無駄にするな「覚悟の磨き方」

ただ本を開いて読んでるだけなのに、面白いぐらいに繋がってくる。一体どこに向かっているんでしょうかね~。果たしてキリの良い数字、100とか?で終わるんでしょうかね。いや、それやと100ページだけになるから違うか。そんなことも頭で考えつつ、とにかく何も考えず、行動している。

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ヒントを無駄にするな

多くの本には、
すばらしい人生を送った人や、賢い生き方をしている人の
発言や行動が記録されているわけですが、
「それはあくまでも本の話、自分とは関係ない」
と、頭でっかちな人ほどよく言います。

本当に知恵をつけたいと思うなら、
賢い人の言ったことや、やったことを、
「結果論だ」と斜にかまえたりせず、
とりあえず試してみてはいかがでしょうか。

覚悟の磨き方 P174

確かに

この本に書いてある言葉すべての感想に「確かに」がハマりそうな気もするんですが、今回ちょっと忘れかけていたので、もう一度書いておきます。


吉田松陰先生は・・・
1830年、9月20日山口県、萩市で生まれ、1859年11月21日に江戸で亡くなりました。時代は江戸時代、もう200年も前に生きていた人ってことですよね。江戸時代にこんなことを考え、教える人間が存在してることが凄いし、なんなら自分より年下、29歳で亡くなっています。さらに凄いのが、その教えが2024年の現代でも通用するし、核となる考え方だということです。



だから、アホのタクバヤシもとりあえず行動、というより、色々と考える前に試してみているわけです。この記事を読んでくれたスーパーマニアックな方もぜひ、自分が尊敬する人や好きな人の、本やら発言をそのまま斜にかまえず、試せることを試してみてはいかがでしょうか。ナンテナ!

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