【11日目】大事と小言「覚悟の磨き方」

覚悟って凄いな、読んで字の如く、悟りに目覚め。なんか極地な意味に感じれるなぁと。この本を読んでいると勇気を貰える代わり、自分の雑魚具合もわかります。

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大事と小言

私は何千年という未来にかかわる仕事をしています。
それに比べたら、出世とか成功なんて、
この身ひとつにかかわるだけの、ほんのささいな出来事です。
死んだって、泣く価値もありません。

覚悟の磨き方 P138

自分の命よりも

自分が死んだあとの未来、地球、世界、世の中のことを優先して物事を考えることが出来るような人物こそが、トップに相応しい。

自分はそんな信念のある仕事をやっているか?未来に繋ぐ覚悟、出世やら成功やら、死んだって泣く価値もないような気持ちでいられるか?

いや・・・それは超人。





余談なのですが、「ドラゴンボール」知ってますか?

主人公「孫悟空」と、その相方「クリリン」がいますが、孫悟空はスーパーサイヤ人になって、パワーアップして最強になれます。でも、相方のクリリンはスーパーサイヤ人になれません。何故かわかりますか?



実は、孫悟空は地球人ではなく、サイヤ人(宇宙から来た別の人類)だったからです。クリリンは普通の地球人。


悟空が凄いのは当たり前ですが、クリリンはサイヤ人でも無いのに空を飛んだり出来るということです。かめはめ波だって打ちます。何が言いたいかというと、悟空は宇宙最強かもしれない、けどクリリンは間違いなく地球人最強。何なら相棒に悟空がいる。悟空は宇宙最強だけど、地球人最強の相棒クリリンがいる。


少年達は皆、悟空に憧れ、悟空になりたくなるし、クリリンなんて雑魚だと思いがち。僕もそうでした。でも、そうじゃないんだなぁこれが。クリリンは人造人間と結婚しt(ry この先は関係ない




・・・・ん?
今日の言葉と、関係なくない?


いや、あるって。

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