【8日目】出世するほど大事にすべきこと「覚悟の磨き方」

海外は、年齢関係ないんでしょ?英語には敬語なんてないんでしょ?長い物には巻かれずに、自我強調^^って思ってた時期が僕にもありました。正しくは、海外であっても年上は敬い、丁寧な言葉を選び、あまりにも自分勝手だと人に嫌われていきます。「隣の芝生は青く見える」ってやつ。


国内国外問わず「出世」的なことを経験すれば、必ず自分と何かしらのことで戦うことになりますが、あれは年齢的なこととプライド的なことと、金銭的なことと・・・・一言では纏まりづらいわけで


でも、本当に大切なことってこれだと思います。以下参照

目次

出世するほど大事にすべきこと

礼儀をわきまえているかどうか。
民を大切にできているかどうか。
その問いかけを忘れた王様は皆、滅んでしまいました。

覚悟の磨き方 P213

明治維新

国も、会社も、組織も、グループも、大小関係なく、なんだってそういうことですよね。かの有名な「Apple」の創設者、スティーブ・ジョブズは社員を大切にしないあまり、自分の会社をクビになったという話もあります。


既にもう滅んでいますが、僕が以前オーストラリアで属していた組織でも同じようなことがあり、人を駒としか扱っていませんでした。フェアワークが入ったとしても、給料は普通に貰っているから、内部の「やり方・あり方」の問題であって。要するに、超絶簡単にまとめると、社長がマジキチってこと。


ブラック企業が無くならないのは、ブラック企業に勤めている人、そして新しく入社する人がいるからです。ブラック企業に属していて、あーだこーだ言っていてもブラック企業は無くならないので、1秒でも早く辞める。1秒でも早く全員辞める。これが出来ないと絶対に無くなりません。潰れるのを待つのではなく「自ら去る」を全員が選ばないと無くならないわけです。

  • URLをコピーしました!
目次