皆さんこんにちは!こんばんわ。そしておはようございます!
冒頭にお伝えしておきます。
人生なんて、甘いほうがいいに決まってる。
わざわざ自分で苦い(厳しい)人生を選ぶ必要があるんでしょうか?
あなたがそれを美徳だと感じるなら、きっと毎日幸せに生きているはず。
この記事を読む必要がないと思います。
今回の記事は、一つの考え方・思考です。
絶対的に正しいと言いたいわけではありませんが、僕もこの思考の持ち主の一人です。
同調圧力と優先順位
周りからどう思われているかなんて、本当にどうでもいいこと。
ここでの、「周り」は一般的な世間体で生きる人達を意味します。
凄く尖った表現をすると、究極の自己中野郎であれ。
なんとなく、働かなきゃいけない。
「食べるために働く」なんて言いますが、本当にそうですか?
「食べるため」に、数ある選択権の中、自分で「働く」を選んでいますか?
人間は、無人島に漂流しても生きて帰ってくれる程の知恵や知識、力があるんですよ。
現代にまで「食う」ことに対し、どんだけ引きずってるんだ。と思います。
少し脱線しましたが、
大人になれば、働かなきゃいけない。
家庭をもって、家族を食わせて行くことが一人前で偉いことだ。
それが出来てない大人は、駄目だ。
なんとなく、こんなこと思いませんか?
働くということを例にあげていますが、他のことでも当てはまります。
なんとなく、〇〇しなきゃいけない。
(世間的にそんな気がする)
承認欲求を満たし、周りと同じように生きていくことが当たり前だ。
みたいな。
ここで伝えたいのは
強制されてるわけじゃないし別にそんなことないよ。って話です。
あなたの人生です。
好きなようにしてりゃいいし、それに対して後ろめたい気持ちを持たなくて良いってことです。
あなたがそれでいいなら、それでいいんですよ。
生活保護を受けてようが、ホームレスだろうが、自給自足の生活だろうが、金持ちと結婚してようが、資産運用しながら生きていようが、家賃収入だろうが・・・・
その人がそれでいいならそれでいい。
四六時中、生活保護を受けている知人のことを考えますか?
死ぬ間際に、ホームレスの知人を考えますか?
その人にとって、その人がどれぐらい大切かで変わりますが基本どうでもいいことだと思います。
自分ではない、他人の人生です。
こういう事を言ってると、「どうやって生きていくんですか?」と聞く人がいます。
あなたがどうやって生きていけばいいかなんて、わたしは知らない。わからない。
わたしがどうやって生きているかなんて、あなたに関係ない。
「あなた」と「わたし」を逆にしたりして読んでみてください。
無責任、淡白に感じるかもしれませんが、自分で考えろってことです。
人生の、優先順位は?
あなたにとって、重要なことはなんですか?
壺があります。
その壺に、一つ一つ岩を詰めます。
壺がいっぱいになるまで、岩を詰めました。
この壺は満杯ですか?
答えはノー。
砂利を持ってきて、壺に流し込み、壺を振りながら岩と岩の間を砂利で埋めます。
この壺は満杯ですか?
答えはノー。
さらに砂を持ってきて、砂利と岩の間に流し込む。
この壺は満杯ですか?
答えはノー。
水差しを持ってきて、壺の縁までなみなみと水を注ぐ・・・
「どんなにスケジュールが厳しいときでも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込むことは可能だということ」
そうではなく、大事なポイントは
「大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地はその後二度とないということ」
自分にとって重要性の低いものから壺を満たしていけば、人生は重要ではない「何か」に満たされたものになる。
これは、2ちゃんねるの創業者、ひろゆきさんの本
「1%の努力」に登場する文です。
人生観の視野が広がり、「考え方の考え方」を教えていただきました。
ラクに生きたい。けどなんか悩む・・・なんて人にもオススメです。
あなたの人生で、最重要なものは何ですか?
定年後に楽しみを取っておいて、いざ定年になったら体がもう動かない。
みたいなパターンも似たようなことですね。
定年後には、定年後にしか出来ない楽しみがある。
今には今しか出来ない楽しみがある。
努力しなくてもいい
僕は1日のうち、12時間以上平気でパソコンをいじってられます。
苦じゃないし、別にパソコンがめっちゃ好き!!ってわけでもないです。
何が言いたいかというと、
12時間以上平気でパソコンをいじれるように、努力しているわけでは無いです。
・「好き」や「苦じゃない」を、努力して手に入れることは出来ないので、元々それらを持ってる人には敵わない。
・「好き」や「苦じゃない」を元々持ち合わせてる人は、努力をしなくても出来ている。
「好き」や「苦じゃない」になる努力をしても無駄ってことはどういうことかと言うと・・・
「あなたの事を好きになるために、努力します。」
って言われたらどう思いますか?
そういうことです。
努力さえすれば、なんでも上手くいく。これは間違いです。
僕は今から努力しても医者にはなれません。
僕は努力しても、仕事を好きになれません。
ならば、努力しないでも出来ることをやっていれば他と差が付きやすいですよね。
結果、働いているが、自分は働いているつもりがない。
これが理想です。
こういったことも、上記で紹介した、ひろゆきさんの「1%の努力」に書かれてあります。
働かずに、ダラダラ毎日を過ごすことは悪いことではないし、人生ヌルゲーでいいと思います。
むしろ僕はそれがいいと思うし、今もそこに向かってスーーッと川下りしています。
いつか海に出るかな?と考えながら。
see ya