某SNSで「神様に呼ばれないと行けない〜寺〜神社〜山〜?」とか、神系の場所紹介動画がよく目につく。何処とは言いませんけど地元の神社をそんなテイストで謎のインフルエンサーが紹介してた。
いや、あなた普通に行って普通に撮影してますやんw
いや、ん?!え!!?!
もしかして、あなたは神に呼ばれたってこと?!呼ばれて行って撮影したのか!?!
良いとか悪いとかじゃなく、なんやねんそれ
車で日本一周中に奈良県の玉置神社って場所に行ったんだけど、そこも神様に呼ばれないと行けないと噂で有名な神社だった。実際にあほ程山奥にあって確かに雪や大雨や霧など天候によっては本当に辿り着くのが困難だと思う。
神様に呼ばれないと辿り着けない、というより実際は天候に嫌われると辿り着くのが困難って話であって、神が天候をコントロールしているわけでは決してない。21世紀を生きる私たちは、それぐらい理解できているはず。
仮に天候やその他諸々の事情で目的地にたどり着けないということを「神に呼ばれていないから」と言い切るのであれば「お前は心が汚れているから、天候や魔術を使って辿り着けないようにしてやる!」と、神が何かしらの妨害工作を目論んだという話になる。更にそういう風に言ったら「もしかしたら今日、目的地に行く途中で事故にあっていたかもしれない、、守ってくれたんだ」と謎の結果オーライ精神みたいなのを詰め込んでくる。別に物事をポジティブに捉えることが悪いって言いたいわけではない。どう思うかは人の勝手です。言いたいことただ一つ。何かしらの妨害工作を目論む神って、どんな神やねんって話。
実際、天候って神様がコントロールしているのだろうか??チャットGPTに聞いてみた。

らしい。
信じるか信じないかはあなた次第です。僕は基本的に神様を信じていないので関係がないんですが、またこういうことを言い出すと「じゃあ何で神社行くの?」と大体聞かれる。神社に行く目的は観光とその場の空気を味わいに。そして地元の神社に関しては仕事や祭事で頻繁に行く。
海外旅行に行ったとき、どこの宗教かもよくわからない教会らしき建物に入り、ステンドグラスや壁画を見て「お~っ」って言ってるでしょう。それと全く一緒。
そこに辿り着けない理由を「神に呼ばれてない」の一言でよく納得できるなぁ。個人的にそれでは腑に落ちない。
普通に行けばOK
インフルエンサーに嫌味や正論をぶつけて相手に何かしたいわけじゃない。単純に老若男女が普通に行ける場所を「呼ばれた人」しか行けないようにすることの目的と意味がわからない。少なくとも僕の地元にある神社は、例え神に呼ばれてなくてもマジで誰でも普通に行けるんで普通に来て欲しいです。むしろそれが神社ってもんじゃないの?!
ということで、答えに辿り着くまでが長そうで到底想像もつかないような事柄は、深く考えるのが面倒なため「神様に呼ばれてない〜」みたいなあやふやな表現にしたがる。。。のか?まぁ神というワードを使うことによって色んなことを想像させれるしね。いい単語やと思う。
僕もそんな感じの言葉、作ってみました。
『妻に呼ばれないと、辿り着けない家』
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

