こんにちはこんばんは、おはようございます!タクバヤシです。
今回はワーキングホリデーでオーストラリアに行く際に
ほとんどの人を悩ませる、都市選びについて実際にワーホリ経験者でもある僕が
なるべく悩まずにサクッと決める方法をご紹介していきます。
※都市一つ一つを写真付きで詳しく紹介、説明してるサイトは腐るほどあるので、
この記事では特にそのようなことはしていません。
悩まずに都市(場所)を選ぶ方法
僕の場合、ほぼ一瞬でゴールドコーストと決めました。
理由としては、綺麗なビーチと天候。(あと名前が良いから)
要するにノリと直感で決めたわけですが、
人によっては、凄く慎重に悩むかと思います。
優先したいことで決めるのが1番早いし楽。
オーストラリアはデカイです。日本の20倍あります。
都市全てに色があり、同じ国なのに別の国に来たような感覚にもなります。
天候、服装やライフスタイルなど、自分が優先したいことをまず考えましょう。
そしたら案外すぐに決めることが出来ます。
寒くても良い、寒いのが嫌、暖かい方が良い、スローライフが良い。
ビーチが無いと駄目、山がないと駄目、日本人が居ない所が良い、
田舎が良い、都会が良い、遊びたい、旅がしたい。などなど。
ここだけは絶対に譲れない。
があれば必然的に都市は決まってきます。
僕のパターンを一応こちらに残しておきます。
優先順
ビーチ=スローライフ>暖かい場所>天気が良い>都会は嫌>田舎過ぎるのも嫌。
ほぼ悩む必要無いでしょう。答えはゴールドコーストでした。
(正直サンシャインコーストも悩みましたが、アクセスが悪かったのでやめた)
日本人が多い場所に行くと、英語が伸びないのでは?
上記のような決め方だと、旅行に行くんじゃないんだから。
みたいな声も出てくるかと思います。
僕が今回説明しているのは都市の選び方ですが、
自分の好きな、気に入った環境で1年も住める。
これはそもそも英語を勉強するにしても本当に大きいです。
それでも
日本人が多い場所に行くと、英語が伸びないのでは?と思う人。いるでしょう。
結論から言うと、本当に関係ない。
自分が何を思って、どう生きるか。それだけです。
“ゴールドコーストを選んだから、英語は勉強出来なかった”
なんて馬鹿なこと言ってる人はそもそも
英語が話せないのを、ゴールドコーストのせいにしてるだけです。
無視しましょう。
シドニーでも、メルボルンでも、ゴールドコーストでも
ホバートでもアデレードでもアリススプリングスでも
キングスキャニオンでも、エアーズロックでも
日本人なんて何処にでも普通にいます。
そういうもんです。
本気で英語だけを勉強したいなら、そもそもワーホリより
語学留学で4年ぐらい学校に通いましょう。
ゴールドコーストを選んだ、僕が思うこと
ゴールドコーストに住んで4年、都市の移動は一切考えませんでした。
居心地良すぎ。
冬はある程度寒くなって、夏は暑いゴールドコーストが大好きです。
目の前に綺麗なビーチがあって、正直最高でした。
英語の伸びについては、4年居たので
英語圏で一人で生きていけるぐらいの英語力は習得できたつもりです。
日本人の数は、そりゃあ多いですが・・・
ハワイ程多くないですし、正直そこまで目立つなと思ったことは無いです。
ゴールドコーストに住みながら、沢山のオーストラリアの都市へ
ロードトリップしながら行ってきましたので
参考までに僕のYoutubeチャンネルも覗いてみてくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!