GS414とGS415の違い
2020年6月現在で販売されている、HERCULES(ハーキュレス)※ヘラクレスとも。
のギタースタンドですが、
GS414B PLUS
GS415B PLUS
のどちらかで迷うと思います。
大きな違いはパッと見わかりませんが
415は、ネックホルダー部分が折り畳みができます。
頻繁に持ち運びする方は415で、それ以外は414かなと思います。
415B PLUSを購入した、もう一つの理由。
なるべく垂直状態でギターを置きたい。
楽器屋さんで見かけるギターは、基本的に壁掛けになってますよね。
ギターにとって吊り下げ(首吊り)の状態が一番良いからです。
そこで自宅でも安心のハーキュレススタンドが登場ですが、414と415では折り畳める以外に少し違いがあります。
414より、415の方が垂直維持できる。気がする。
415は、折り畳み出来る仕様の為なのか、ネックホルダー部分が前に長い。
414はそのまま。
こちらは414
そして415
415の方が、首が前に出てくる分、垂直に近づく!(気がした)
まぁ、本当に誤差だとは思いますが・・・
スタンドをケチると、泣きを見るぞ!
どこにでもあるような、数百円で買えるギタースタンドを使うのは辞めた方が良いです。
僕はギタリスト歴15年程ですが、ライブハウスでも数年間働いていました。
ギターが倒れ、ネックが折れてしまう人を沢山見てきました。
(僕もやったことあります)
ネックリペアも決して安くはないです。
今後の事を考え、保険だと思ってハーキュレスを購入し、スタジオやライブハウスなどに持ち込みするのをオススメします。
僕の場合はそれで一度ネックも心も折れたので、常にハーキュレスを持ち込みしていました。
最近のスタジオやライブハウスでは、ハーキュレスを置いてる所も多く見られますが・・・、大切なギターの為です。
一か八かより、安心、安定、確実に持ち込みすることをオススメします。
ということで、僕はやっぱり415がオススメかなぁ
ちなみに、415のネックホルダー部分は折り畳みでも、金属でしっかり固定されるので壊れる心配はありませんよ!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!