久しぶりにギターを弾こうとして、チューニングしていたら、急にバチンッ!と。
よく見たら弦はサビまくってました・・・。
こんな経験、ギターを持っている人であれば一度は経験したことがあると思います。
普段、あまりギターは弾かないけど・・・
弾きたくなった時に、弦を張り替えるのは面倒くさい。
この記事では、そんな問題を解決します。
長持ちする弦を使い、簡単な手入れをするだけ
バンド現役時代は、ERNIE BALLの弦を使用していました。
週1で交換する為、安値で一番お気に入りでした。
ですが、現在はエリクサーの弦を張っています。
ご存知の通り、弦のハイブランド「ELIXIR」ですが、
名前だけでなく、ものすごく長持ちします。
高価なコーティング弦ってやつですね。
この弦を張っておけば、基本的に放置していてもまぁ大丈夫です。
楽器屋などにずーーーっと置いてあるギターの弦が錆びていないのは、
毎回交換しているからではなく、エリクサーの弦を張っているからなのです。
「ロングライフで有名なエリクサーを張っておけば、問題解決!」
なのですが・・・
ロングライフを、更にロングライフにするアイテムがあります。
それが、指板潤滑剤。
これまた有名なフィンガーイーズです。
よく使っている人を見ますが、僕が本当にオススメするのはこちらではなく。
GHSの指板潤滑剤です。
前者のフィンガーイーズは、スプレータイプなのに比べ、こちらは塗るタイプです。
塗るといっても難しくはなくて、なぞるだけですが。
GHSをオススメする理由ですが、単純です。
弦だけに塗布できるからです。
前者はスプレータイプなので、弦だけでなく、指板全体にかかってしまいます。
指板に影響があるのか、無いのかは正直不明ですが・・・
木に油をぶっかけるわけですからね〜。良いとは思えません。
ELIXIRの弦を張り、弾き始め&弾き終わりにGHSの指板潤滑剤を使って汚れを取り、サビを抑えます。
弦1本1本の汚れをティッシュで取ったりもします。
ギターを弾いたあとは、毎回必ずクリーンアップしましょう!
手汗(指汗?w) からサビが発生しやすいし、湿気なども影響があります。
これで、ほぼ確実に1年は持つと思いますよ!
※追記
アコギも同様で、エリクサーがおすすめです。