こんにちは、こんばんわ。おはようございます!タクバヤシです。
iPhoneで動画撮影をするとき、画面を確認しながら撮影出来るインカメラですが、できれば画質をフルに活かせる背面カメラを使いたい。
でも、顔の位置などが常に確認できないので何かと不便。
画面を確認しながら背面カメラで撮りたい!
なんならマイクと照明もつけたい!
自撮り棒と三脚を使い分けしたい!
最強のスマホ撮影用セットを作った!w
<上>
マイク
照明
鏡・iPhone
三脚
<下>
という並びです。
これで画面を確認しながらどこでも背面カメラで撮影可能。
比較動画を用意しました。(イヤホン推薦)
百聞は一見にしかず。
どうでしょうか?どう見てもクオリティが上がってます。
(イヤホン推薦)
一つ一つが高スペック過ぎるので、順番に説明していきます。
スマホ用マイク(SHURE MV88)
少し値段が高いと感じるかもしれませんが、このマイクは以前にも紹介したスマホ用の高音質マイクで、他のマイクを買い漁り、試す時間とお金がもったいないと思う方にオススメです。
iPhone内蔵マイクだとイマイチ音質に納得がいかない。
イヤホンできくと、その差が一目瞭然。(一聴瞭然か)
マイク単体はもちろん、セット内容が素晴らしい。
このSHURE MV88のビデオキットにはマイクホルダーと、スマホホルダー、三脚が付いてきます。
このスマホホルダーが最強。
スマホホルダー上部がホットシュー(アクセサリーシュー)アダプターなのです。
下部はカメラネジ(1/4ネジ)
これが無いと、上部にマイクや照明が付けれません。
下部も1/4ネジなので、三脚を長く伸びる自撮り棒などに交換できます。
超絶便利。
スマホホルダーに、1/4ネジ、ホットシュー、鏡がついているものはどれだけ探しても見つかりませんでした。
LED照明(Ulanzi)
自称最強セットの、キーになるのがこのUlanziのLED照明です。
・コンパクト
・明るさ調整可能
・充電式
・ホットシューマウント3個付き
ホットシューマウントが上部、左右の3箇所あります(下部は1/4ネジ)。
同じ照明を追加で付けることもできるし、マイクもホットシューで装着できます。
コンパクトで、明るさ調整のできるLED照明は沢山ありますが、それに加えホットシュー3つ、充電式のタイプはUlanziのLEDライトのみです。
明るさですが、ライトのレベルを1番低くしてもめっちゃ明るいです。
全然問題無し。
SHURE MV88ビデオキットの、マイクホルダーとスマホホルダーの間に取り付けできるので便利です。
クリップ式のミラー
背面カメラで撮影する際、画面を映す為に使います。
僕は三脚にクリップで取り付けしていますが、机などに取り付けると楽です。
ちょっと値段が高いかなと思いますが「自由自在にグネグネ動き、広範囲で映し出してくれるクリップタイプの鏡」は案外少なく、撮影以外にも普通に使えますw
三脚(Joby ゴリラポッド)
スマホ撮影だけでなく、カメラ撮影にも必須なミニ三脚です。
水平器付きで、角度も自由自在。
脚がぐねぐね曲がるので何処にでもガッチリと固定、設置できます。(フェンスやポールなど)
Jobyのゴリラポッドは、1k 3k 5kなどのタイプがありますが3Kがオススメです。
1kは小さすぎて、スマホだけなら良いですが、重いカメラだと不安定です。
5kは大きすぎるので、どちらも使える3Kって感じです。
Joby以外にも似たような製品がありますが、脚の一つ一つの丸い部分が取れやすいなどの問題があるので、購入するならJobyのものが良いです。
カメラより、スマホ
カメラ用のレンズ、周辺機器を集めだすと大金がかかりますが、スマホ+撮影機器程度であればそこまでお金はかかりません。
総合的にスマホ撮影の方が楽なのと、かさばらない。
これがスマホ撮影に切り替えた1番の理由です。
YouTube動画撮影に必要な機材+ソフト紹介は以下をご覧ください。
今回紹介したのは、いわゆるガジェット系ですが、スマホ撮影の幅が広がるし、何より男心をくすぐる・・・!カッコいい。カッコいいぞこのセット!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!