初心者におすすめする、留学で失敗しない英語の勉強方法

こんにちは、こんばんわ。おはようございます!タクバヤシです。
ワーホリだけでなく留学も経験したことのある僕から、これから語学留学に行こうとしている方へ留学で失敗しない英語勉強の方法を今回はいくつかご紹介します。
※英語取得は本当に個人差がありますので、一概には言えませんが参考までに。

目次

初心者におすすめする、留学で失敗しない英語の勉強方法

結論からいうと、英語が話せるようになるまでの道のりは長いです。

英語取得には個人差がありますが、語学留学で英語を取得したほとんどの人達が実際に英語取得の為に行っていた、留学している時に避けるべきポイント・英語取得に繋がりやすいポイントを自身の体験も含めいくつかご紹介。

留学で避けるべきポイント
・短期留学を避ける
3ヶ月以内などで学生ビザなどを取得せずに留学する方法。期間が短い為に遊んで終了のパターンが多い

・ハワイ留学
安心、安全なハワイと言われていますが、本当に日本人だらけです。ハワイに数年!という方なら話は別ですが、英語だけを考えるならオススメしません。

・ステイ先が全員日本人
ホームステイ、シェアハウスが全員日本人だとやはり英語習得のスピードは落ちます。全員が外国人のステイ先が無理でも、一人でも外国人の方がいるだけで違います。

・日本人と常に一緒にいる
鉄板の理由ではありますが、常に一緒にいるのは英語習得に繋がりにくいです。

英語習得に繋がりやすいポイント
・外国人と付き合う
英語目的で付き合うのはどうかと思いますが、正直これが一番早いです。

・とにかく出歩く
家にこもってテキスト片手に勉強するより、出歩いたほうが話すチャンスが増えるので良いです。

・積極的にパーティに参加する
学生同士のパーティや夜遊び(クラブ)などは留学にはつきものです。実際の所、こういった遊びが英語取得にもろに繋がるものです。

・English Onlyの学校
母国語禁止の学校は沢山ありますが、これについてはこのルールが厳しい方が良いです。3回以上話してしまうと退学など。(僕の母校は3回話したら退学でした)

留学しても英語が話せない人の特徴

留学経験のある人で、英語がそんなに話せない人も沢山います。
以下、僕が思う留学しても英語習得に繋がらない人の特徴。

・英語が話せなくて、悔しい思いをしたことが無い。
・留学先で日本語環境で生きていけてしまった。
・強制的に留学させられた
・英語の必要性をそもそも理解していない
・英語=勉強だと思っている※
・人間関係が苦手
・究極のインドア派
・環境に応じて柔軟になれない人
・外国人と友達になれなかった

わからない事(英語)があっても調べない人
・趣味が無く、他人との共通点を見つけれない人
・究極の人見知り、シャイ

※確かに英語は勉強が必要ですが、テキストやノートとペンを持って机に向かうだけでは無いということです。

決して、上記に当てはまったからといって英語は無理だ・・・と思わないでください。
あくまでも僕の周りで多かった人を例にあげています。

留学して、英語が話せるようになった人の特徴

逆に僕の周りにも実際に沢山いる、留学して英語が話せるようなった人の特徴を紹介します。

・英語が話せなくて、悔しい思いをしたことがある。
・外交的で、パーティなどに積極的に参加していた。
・わからない事(英語)があればすぐに調べる人
・英語=コミュニケーションツールだと思ってる人
・人間関係が得意
・他人との共通点をすぐ見つけれる人
・柔軟な考えが出来る人
・失敗を恐れない人

僕の周りでは、外交的でパーティなどに積極的に参加し、外国人の友達と遊びまくってた人がダントツで英語力がありました。

英語勉強の為に、僕が実際にやっていた事

僕自身の英語スキルは日常会話に困らない程度、海外で一人で生きていける程度です。

僕は、全く英語が話せませんでした。
How much?も知りませんでした。What dollar?とか言っていました。
そんな自分が日常会話に困らない程度まで来るには本当に大変でした。
何回も心が折れたし、泣いたし、悔しかったし、ムカついてました。
以下が僕が実際にやっていた事。


・挨拶しまくった
Hello! Hi! How are you? と目があっただけで言いまくってました。海外ではこんなの普通ですがそこから会話に発展するパターンが多いのでオススメ。

・間違っててもOK作戦
間違ってても関係無し。過去形?現在形?○○系?そんなのガン無視。羞恥心など、もはや無かったです。笑われてもいい。むしろ笑ってくれ!俺を馬鹿にしてくれ!

・飲みまくった
クラブ、パーティに行きまくって、飲みまくった。酔った状態だと普段よりももっと外交的になり、更には間違っててもOK作戦を使いまくったのでもう無双状態。

・長く住み、繰り返した
僕が住んでいたのはアパートでしたが、セキュリティーさん、掃除のおばちゃん、大家さんなど全員本当に仲良くなりました。顔見知り→友達になった感じです。

・店員さんと仲良くなった
タバコ屋の店員、スーパーの店員、バーの店員と、よく行く店の店員さんと仲良くなりました。当時の職場の横にあったタバコ屋の店員さんは、周りからは頑固で最低なオヤジと評判でしたが、僕は毎日通っていたので月日が仲良くしてくれました。

・旅先でも、自分をアピール
オーストラリアに居た僕ですが、旅路の内陸の村(車で12時間)でも関係無くガンガンアピールしました。(内陸の町だと日本人が珍しい)コーバーという町に数年後しに立ち寄った時、インフォメーションセンターのおばちゃんが覚えていてくれた時は感動しました。Youtuberだったのでなおさらですかね。


英語習得に大きく影響したかなと思う事柄はこんな感じです。
僕の場合、机に向かって勉強より遊びや会話そのものから英語を習得した感じですかね。当時の僕は(今でもですが)外国人にCrazyと言わせれば勝ちだと思っていました。
当時の語学学校でのあだ名は、Rock Star。Crazy boyとよく言われていました。

日本人と一緒に居ることはそこまで悪では無い。

上記にも書きましたが、常に日本人と一緒にいるのは良くないと思います。が、今し何処に行ったって日本人は居ます。外国人と仲良くなるにも、日本人の友達の紹介で〜など、日本人の友達のお陰で英語習得へ繋がったりもしますし、同じ日本人ということで親近感が湧き友達となり色んな場所に行く等、悪いことばかりでは有りません。
日本人とはつるまない!みたいなことして、友達が減ってしまっては元も子もないです。
実際僕は海外で出会った日本人女性と結婚しました。

英語で夢を見るようになるって本当?

余談ですが、英語で夢を見るようになれば少しは話せるようになってると思います。
僕が英語で夢を見るようになったのは留学して2ヶ月目ぐらいです。
英語で夢を見る→自分が英語を喋り普通に会話している夢
までは2年ぐらいかかったと思います。

正直、留学期間が一番大事だと思う

現代では悔しいですが正直、留学しても英語は話せるようにならない。と言われています。
そこで一番重視すべき所はやはり留学期間だと思います。長ければ長いほどそりゃ良いです。当たり前です。

1年やそこらで、自分が納得出来る英語レベルに到達することはほぼ不可能しょう。
というのも、もちろん個人差はありますが。
最低でも3年程住んでいれば、嫌でも少しは話せるようになる。のが現実。

留学期間と言っていますが、海外にいる期間が正しいです。
海外の大学に入学して卒業するという流れが良いのは当たり前ですが
ここでこれを読んでいるということは、大学じゃなく語学学校に通うという方法を取る人だと思います。

出来るだけ長い間、海外に住むことで英語は身近なものになります。

目標の英語レベルはどれぐらいか?

自分がどれくらいの英語力で満足出来るのか、どれくらいの英語力が必要なのかを考えると良いです。資格(TOEIC、IELTSなど)習得が必須なのか等。

まずは以下の二択で考えてみてください。

・会話をメインとする日常英語派
・目に見える資格や点数、スコアを上げるガチ派

日常英語派
日常会話に困らないレベルで十分と考えるなら、海外生活を楽しく過ごし、日本で経験出来ないことを沢山経験することがポイントになってくると思います。語学学校と家の往復だけであれば、日本でも出来ます。

ガチ派
通訳、翻訳に関わる仕事に就きたい、医者やナース、役所、IT外資系などガチガチな英語で専門用語も使い、更に資格も絶対必要!みたいな人に関しては、海外の大学に入学したほうが良いです。

金銭的に留学が無理なら、ワーホリという手もある

留学には莫大な費用がかかります。毎日学校に行くわけですからね。
海外で毎日学校に通い、更に英語がペラペラになるまで・・・となると数百万は覚悟でしょうが、今はありがたいことにワーキングホリデーという手もあります。
留学とワーホリの違いについては以下リンクからどうぞ。

ということで、今回は英語の勉強方法・・・というよりかは
英語を勉強する為のマインドみたいな記事になってしまいましたが、そんな感じです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました!

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