【レビュー】Razerのゲーミングキーボード、Huntsman Tournament Editionの正直な感想。

こんにちは、こんばんわ。おはようございます!TKBYSです。
今回はレイザーのゲーミングキーボード「ハンツマン トーナメント エディション」をレビューします。

ゲーミングキーボードの中でもある意味特殊なこのキーボードは、使う人にとってはストレスになるかもしれません。
いつも通りのざっくりとしたレビューですが、購入を検討されてる方は是非参考にして頂ければと思います。

目次

“ほぼ”触れるだけの、最速入力

このキーボードの一番の魅力であり、逆に心配な点は
「Razer リニア オプティカルスイッチ」がどのようなものか?だと思います。
電気屋などでテストタイピングをするのが1番良いですが、ここではその面倒をなるべく解消したいと思います。

“ほぼ”触れるだけで、キーを押し込まないで良い

タイピングに自信がある人であれば、めっちゃくちゃ楽にタイピングが可能です。
逆に言うと、ミスタイピングが多い人ほど使いづらいです。


普通のキーボードであれば、キーに少し触れたぐらいでは反応はしません。
ですがこのハンツマンは、押したいキーの隣のキーに指が当たってしまうだけでも反応してしまいます。

小学3年生の頃から毎日パソコンをいじってる僕ですら、そういう意味でのタイピングミスが目立ちます。


ですが、FPSなどのゲームをプレイしているときは別です
超高速と謳っているだけあり、慣れてしまえば快適になります。
ゲーム中なんて「AWSD」に指はほぼ固定ですし、言ってしまえばキーを押し込むその僅かな時間も必要ないわけです。

なので、ほぼ瞬間的な操作が可能になり、他のキーボードを使ってる方より速く反応させることが可能になります。


ゲーミングキーボードの中でも、特に速さを追求したキーボードって感じですかね。

FPSゲームとの相性は抜群ですが、MMOなどでも全然使えます。
(僕は原神というゲームで使用していますが、ゲーム中は快適)

最初の1週間は、使いづらい

上記でも書きましたが、ゲーム中はほぼ固定になりますよね。
問題なのはゲーム中以外の時間です。

仕事でもPCを使う僕にとって、キーボードは作業効率をアップダウンさせます。
購入して、このキーボードに慣れるまでの1週間は本当に使いづらかったです。

というか、今現時点もこのキーボードでタイピングしてブログを書いていますがタイピングミスが多くて・・・w


けど、良いこともあります。
タイピングミスが目立つので、逆にタイピング能力が自然と上がっていきます。
今までそこまで意識していなかったタイピングも、どんどんミスが少なくなってます。


ハンツマン以外のキーボードに変えたら、かなりタイピングが上手くなってることに気付くレベルですね。

結論、ゲームをしないならオススメしない

いくら最速で、タイピングがうまくなると言っても、ゲームをしないならオススメしません。
良さを活かしきれないからです。(FPSやってない僕が言うのもおかしいですが)

僕の環境は、ゲーミングノートPCにハンツマンを使っていますが、色々あって
「テンキーレスで、コードが左上にある」という理由で購入しました。

今となれば愛用するキーボードです。音も静かですしねw


ノートPCとの相性というか、見た目というか
そういうところに惚れて購入した感じですので、デスクトップPCだとテンキーのあるタイプの方が良いかと思います。

ということで、今回はレイザーのゲーミングキーボード
Huntsmanの感想レビューでした!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

See ya

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